2015年10月30日金曜日

『ちいさいおうち』




こんにちは、レオックあけぼの店の事務スタッフ1号のN.I.です。

このあいだ、このブログにて私が読み聞かせのボランティアをしているお話をさせていただきました。
読書週間が始まっていることもあり、今日は 私のおススメの絵本 を紹介させていただきます。

本当にたくさんの絵本があり、勉強不足な私には知らない本が数多くあります。

それでも、オノコム、レオックは家づくりの会社ということもあり、今日はこの絵本をご紹介……

『ちいさいおうち』 です。











いわゆる、『名作』といわれる作品ですね。とは言え、恥ずかしながら私がこの本を読んだのはボランティアを始めてからです。
皆さんのなかには、(子供のころに読んだなぁ)とか、(子供に読んで聞かせたなぁ)という方もいらっしゃるでしょう。

絵本は皆さんご存じのように、登場人物が人間以外のもので描かれていることも多いのですが、この本の 主人公はズバリ 『 家 』 です。
人間以外の主人公なら大抵は動物というのが絵本の世界ですが、この作品は「家」なんですね。

この作品はなんと、1942年、73年も前にアメリカの作家さんにより世に出た作品です。
でも、その古さをまったく感じさせない内容なのです。
いや、今この時代だからこそ、読まれるべき作品というのでしょうか。
そんな昔にこんな絵本が誕生していたとはもはや驚きです。

ひとつのこの「ちいさなおうち」を通して、都市開発や自然などに対する問題提起を描いています。













主人公は「家」なのに、読み進むにつれてすっかりこの「家」の気持ち・視線になっていくから不思議です。
ほのぼのとしたシーンもあれば、ハラハラドキドキのシーンも。
そして、最後は……。

この作品は絵本としてはかなりの長編です。
私は読み聞かせボラの現場で読んだことはありません。
よほど環境・状況が整わないと、この作品は読み聞かせにはとても難しいと思われるからです。
むしろ、大人の皆さんに読んでいただけたらなと思える作品です。


レオックでは毎日たくさんのお宅で、多くの職人さんや業者さんの協力を仰ぎながら、お仕事をさせていただいています。
そのたくさんの家にもそれぞれ 『魂』 が宿っているのかもしれませんね。
職人さんたちにもそういう思いの方がいらっしゃるでしょうし、お住まいになるお施主さんも然り。
だって、人が生きていくうえで、家って本当に大事。私たちを、私たちの生活・人生を見守ってくれているのです。

多くのひとが丹精こめて家をつくり、そこでそのご家族の暮らしが成り立っていく。。。 
そして、そのご家族によっても生命が吹き込まれて更に「家」はつくられていく。。。

この作品は数十年の流れを描きながら(もっと長いかな?)、大きなテーマを謳っています。
でも、ここまで大きなテーマを考えないまでも、
『家には魂が宿っているのかも』 と思うと、
いま住んでいる家に対しての思いが変わってくるような気がします。
(家が傷んできたな……)ではなく、(家が痛がっているかな……)というような感じでしょうか。

もし、まだ読んだことのない方、この機会にぜひご一読くださいね。
以前お読みになったことのある方も、もう一度いかがでしょうか。


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